中国の秘境、九寨溝を目指す自転車旅~20日目<帰国編>~

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九寨溝を出た翌日は朝早くから飛行機に乗って日本に帰るだけです。
帰りの便は直前に変更したため九寨溝→成都→北京→成田と乗換えが多く始発の便で出発して夜9時到着となかなかヘビーとなってしまった。

 

といってもアクシデント続きの行きと同じくらいだけど。
前日に宿で予約していたタクシーは時間通り4時半に到着。
行きのタクシーに乗せられなかった自転車は川主寺の宿においていたので、まず川主寺の宿に自転車を取りに行きそれから空港に向かうことにする。


まだ外は真っ暗。ヤクが道路わきに多く走っていた。ぼんやり外を見ていると星がピカピカ!今旅行中ダントツで一番多く光っていた。ずっと楽しみにしていたけれどすでにあきらめていただけに感動もひとしおだった。九寨溝が見送ってくれているよう。
写真には全く写ってないけど。。
だれかデジカメで星空をきれいに撮る方法教えてください。。

自転車3台を普通の乗用車に乗せられるか不安だったけどなんとか乗せて空港まで移動成功。
6時過ぎの空港にはまったく人がいない。8時40分の便に乗るのには早く来すぎたか。
自転車をトランジットから守るために出来る範囲で自転車を保護している間に人が集まりチェックインの時間が来る。

The Oxygen Cafe Of Internetとはどんな感じなのだろう?
ネットを見ながら酸素を吸引できるのか、あるいは酸素濃度の高い部屋でネットサーフィンをするのだろうか。
どちらにせよ九寨溝らしいスポットだ。

空港からの眺め
今日も九寨溝日和だ
山が荒涼としていて砂漠のように思えた。

お土産屋に四川の例の匂いが充満していると思ったら、案の定、山のような花山椒が無造作に置かれていた。
これでこの匂いともしばらく会えなくなるのかと思うと泣きそうになる。
というのはちょっと言いすぎだけど。

飛行機からの景色は絶景だった。雪景色も上から眺められる。
走ってきて道のりを通り過ぎていく。ああ本当にずっと山の中を走ってきたんだなあと実感

成都着。
ここで中国のトランジット方法を説明しよう。
中国のトランジットでは預け荷物を受け取り、もう一度搭乗手続きをしなければならない。これがそれなりに面倒なので小さな荷物しか持ってこない人が多い。
実際、乗り換え時間が短いときはこの手間が明暗を分けるときが多い、と思う。

僕らの自転車は左側真ん中の超大荷物のコーナーから運ばれる。
もしも自分の荷物がどこにあるか分からないときは左列下の行李査洵に聞いてみよう。
僕らもお世話になりました。

とかなんとか余裕ぶっていたら搭乗手続きが出来ない!
エアチャイナの人に聞いても要領を得ない!
空港パニック再び
行きの悪夢がよみがえる。。(詳細はこちら
何人かに聞いたところどうやらターミナルが違うらしい。こちらは国内線のターミナルAで国際線のターミナルBが別にあるようだ。つい最近新しいターミナルが出来たようだ。まったくよけいなことを。。。
まあでも電車みたいのでつながってるから楽勝でしょ。
えっ!? タクシーじゃなきゃ行けない!? そんなんあるか!? 何人に聞いても同じ回答が帰ってくる。
あきらめてタクシーに乗ることにするがそのタクシーが止まらない。どうやらタクシーの進行方向とターミナルが逆らしい。重たい自転車とバッグ2つを持つっていて、何よりターミナルがどれくらい離れているか分からない以上われわれとしては何とかしてタクシーに乗りたい。
でも移動手段がタクシーだけというのはやっぱりおかしいと思い、空港の看板娘のような女性に聞くと無料のバスがターミナルの端から出ているとのこと。
そこまで行くとバスではないけれどちょっとしたカートがあった。その運転手にターミナルBまで行くか聞いてみるとやはり返事はよくわからない。おそらくそのカートで行けたのだが、やっぱり不安だったのとターミナルBまで0.75kmの看板が見えたので歩いていくことにする。かなり長く険しい道のりだったけれどなんとか到着。我々はここまでの3週間の自転車旅行で心身共に大変鍛えられているのだ。
国際便の側に香港、マカオ、台湾行きの便も並んでいるのは新鮮だった。

こちらのお土産屋さんにはおかしや化粧品など日本のものだけが並ぶ店があった。
面白かったので何枚か写真を。
ちなみに店内では「One piece」のアニメから抜粋されたものがエンドレスに流されていた。
ベビースターラーメンは「貝貝星」と名づけられている。貝貝は中国語ではベイベイと発音されるので音から漢字があてられ、星はそのままあてたのだろう。
大きなベビースターは「貝貝星覇龍王」。めちゃくちゃカッコいい!
値段ははっきり覚えていないけど日本とあまり変わらなかった。

かっぱえびせんは「口下条」。口下(これで一文字)はエビの意味で条は線状のものを表す代名詞のようなもの。
とても辛そうなパッケージだ。

日本の炊飯器も売っていた。そういえば中国の大型連休に日本まで家電を大量購入する中国人が殺到しているというニュースを何度か見たことがある。日本の製品は人気なんだなと誇らしくなった。

成都~成田は途中北京で給油のために止まるタイプで行きと同じタイプ。
どうすればうまく乗れたのかいまだに分からないままなのでかなり不安だけど、今回は成田まで行く人から絶対に離れないようにして何とか乗り切りたい。大丈夫だと自分に言い聞かせる。制限時間は一時間。
北京に着く。どきどきしながら飛行機から降りると成田行きとかかれたプラカードを持っているスタッフがいたのでどうすればよいか聞いてみるとここで待てということ。隣を見てみると成田行きのシールを貼った人がずらりと並んでいた。
遠くの方にはANAが。ああとても頼もしいなあ。あれで旅行してたらなあ。※
そこでしばらく待っていると、バスがやってきてターミナルまで連れて行ってくれる。他の乗客から離れないことだけを考えて進むがここでトラップが!
出国カード記入! みんながテキパキと書いて先に進むのを見てあたふたしながら記入。なんとか書き終わって先に進むと同じグループの人たちが出国審査の列に並んでいて一安心。そして鬼門となっていた荷物検査。これがすんなり通っていれば行きにあんな苦労しなくてよかったんじゃないだろうか。大丈夫、引っかかりそうなものは全部預け荷物に入れた。大丈夫だ、と自分に言い聞かせる。

が、ダメ!
中身を取り出される。成都で買ったレトルト陳麻婆豆腐が引っかかったようだ。包装を空けようとする管理員。結局あけられることはなかったが、だらだらとやり取りが続き10分ロス。隣の人は5%程度しか水が入っていない水筒で足止めされていた。北京こえ?わ。
ここを出てからはひたすらダッシュ。行きの失敗を繰り返したくない。
頼む!間に合ってくれ!
なんとか最終のコールでバスに乗り込めた。だいぶ頑張ってギリギリ。。。

※繰り返しますがエアチャイナも悪い会社ではないです。きっと。

飛行機に乗りこんでようやく一安心。
飛行機の出発は結局一時間ほど遅れたけれど、夜10時に成田到着。

まあなんだかんだで「思い出」と「自信」を与えてくれたエアチャイナには感謝してますよ☆

これで僕の中国九寨溝自転車旅行は終わりです。長い間読んでいただき本当にどうもありがとうございました。九寨溝まで自転車でたどり着けなかったのは残念ですが、二度と出来ないような経験は色々できました。
もう社会人になって数年経ちますが、休みが少ないというのは言い訳にしません。これからも自転車旅行に行きます。その時はまた旅行記を作りたいと思ってますので読んでいただけると嬉しいです。次はあまり標高が高くないところに。。。(笑)
また、実はこの一年前にギリシャにも仲間たちと自転車旅行を3週間ほどしています。それもこの中国旅行と双璧をなす、僕の学生時代の最大級の思い出です。これもまたいつか書きたいと思っています。

それではまた!

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